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創設医師 土屋 繁裕 (つちや しげひろ) |
Shigehiro Tsuchiya |
経歴 |
1956年 |
福島県郡山市生まれ |
1974年 |
福島県立安積高等学校卒業 |
1984年 |
帝京大学医学部卒業
癌研究会附属病院外科に入門 |
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2000年 |
癌研病院に16年間勤務 |
(3月) |
現在のがん治療に疑問を持ち退職 |
(4月) |
福島県郡山市、 医療法人慈繁会土屋病院外科部長として勤務 |
(7月) |
日本で始めてのがん治療をトータルコーディネートする「キャンサーフリートピア」を設立「ドクターハラスメント」という言葉を提唱・普及させ、真に患者の立場に立った医療改革に努める |
2005年10月8日 |
49歳で永眠 |
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土屋 繁裕 著書 |
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このガン切るべきか、切らざるべきか
土屋 繁裕 (著) 単行本 (2001/11/1) 日本放送出版協会
価格:\1,575(税込)
臓器摘出による後遺症の苦しみや延命効果のない無駄な手術で、手術を後悔し担当医を恨む患者は多い。食道がん、胃がん、大腸がん、肺がん、乳がんについて、進行度別にどこまで切るべきか、放射線や抗ガン剤の方が有効か、再発の場合はどうかなどを、QOLとの関わりで見直す。また、がんが発見された時の心の準備や優れたがん専門医の見分け方を紹介する。手術万能主義の現状を批判するがん名医によるセカンド・オピニオンの書。 |
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がん病棟の真実
がんの治療現場で何がおこなわれているか
土屋 繁裕 (著) 単行本 (2000/7/1) 経済界
価格:\
1,470(税込)
手術好きな医者にだまされるな! がんで死ぬのではなく、無駄な手術を受けて亡くなっていく患者を救うために戦う外科医が、矛盾だらけの現状にメスを入れ、がんとの正しいつき合い方、理想の治療システムなどを説く。 |
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ドクターハラスメント
許せない!患者を傷つける医師のひと言
土屋 繁裕 (著) 単行本 (2002/9/20) 扶桑社
価格:\1,400(税込) |
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ストップ・ザ・ドクハラ
医者のハラスメントに患者はどうすべきか
土屋 繁裕 (著) 単行本 (2003/6/30) 扶桑社
価格:\1,400(税込) |
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医者と患者でつくった ガン治療入門
本邦初!医者と患者が共同作成した必携版・ガン百科事典
土屋 繁裕 (著) 関根 進 (著)
単行本 (2004/7/13) NTT出版
価格:\2,310(税込) |
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より良い治療を受けるための肺ガンハンドブック
綴じ込み別冊 診断記録ノート付き
土屋 繁裕 (著) 単行本 (2005/4/6) 学習研究社
価格:\
2,415 (税込) |
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「がんの治療は、ここ数年で大きな転換期を迎えるはずです。 今はがんの治療といえば、どこまで取るかが主流ですが、 まもなく、いかに取らないで済ますか、どれだけ臓器を残せるかに、テーマが移っていきます。 拡大手術への反省は高まり、患者さんの生活の質を重視した治療へと、舵取りは変化していくでしょう。 私は、そうした来るべき時代の、道先案内人になりたいと思っています。」
(がん病棟の真実)より |
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